研究内容
@ 医工連携による生体内部振動計測プロジェクト
多波長走査en-face OCTの開発
生体の内部面振動の一括計測が可能な、ワイドフィールド・ヘテロダイン検波法
2次元振動パラメータから内部平面の振動が再現可能になります
A モード同期Erファイバーレーザによる光パルス発生と応用研究
Erファイバー光学系による強制モード同期共振器製作とGHzパルスの発生実験
B 新しい光干渉計測法の開発
多波長走査干渉計(光コム干渉計)やウェーブレット変換を用いた干渉法による表面形状計測を実現
C レーザ制御による光マニュピレーション
光渦の高精度位相計測装置の開発やレーザ変調による光ピンセット装置を開発
D 位相計測を導入した高精度光コヒーレンストモグラフィー(OCT)の研究
多波長逆伝搬法や光コム干渉法を導入した新規な光コヒーレンストモグラフィーの開発
実験風景
学生一人につき、一つの研究テーマを学部1年、大学院2年(または博士後期3年)間で行います。
実験室と実験台は各学生に配備されます。

当研究室では、様々な実験と研究に対応したセットアップを用意することが出来ます。

